カフェ氣遊の日々の出来事

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ダッカ市内へ

翌15日,ドエルハウスで朝食を終え、ダッカ市内へ行くことに。空港前の列車の駅迄歩こうと、大通りに出るが信号どころか横断歩道すらない。ひっきりなしにクラクションを鳴らしバス、車、オート3輪や力車が、少しでも隙があれば右に左に車線をかえ突っ込んでくる、待っていたって渡られへん、バッグを腕で抱え、右に左に華麗なステップで向こう側へ。外国人なんて誰も歩いてへんからあっちこっちからじろじろ見つめられる。力車はチリンチリンとならして目が合うとちょっとウィンクして乗っていけと、、。ノーというとあっさりあきらめる。30分ほどで到着、切符売り場は人でごった返していて、こちらの働きぶりを考えるととても待ってられへんからバスで行くことに、(駅前で意識が朦朧とした老人が横たわっている、うんちを垂れ流していて、もう死期が近そうな感じ、でもみんな無関心、そりゃそうやどうしてあげることもでけへん、みんな自分の生活で精一杯)次々バスは来るがさてどれに乗ったものか?えーい、いちかぱちか来たバスに大声で「オールドダッカ?」と聞くと、車掌は大きく頷くのでとりあえず乗車、運賃をとりにきたが、小銭がないので100タカ渡したけど釣りを渡す気など毛頭ない。釣りを返せというてもこれでいいと手を上げるだけ。まあええかと諦める。運転席の横に座ったが、何回ももうぶつかるというくらい車間をつめる。接触してもどちらも平気。でも運転はなかなかうまい。最初はいつぶつかるかと少し緊張したけど、もうなるようにしかなれへんわと身を任せるしかない。横の男に地図を見せて今どこかと聞くが分からない様子。まあダッカ市内のどこかで降りたらええわと適当な所で降りた。当てもなく歩き出すと、前に裸足でがりがりの女の子が、路上の店の飴をじっと見つめている。ポケットからコインを出し1個だけ買う。自分で開けられなくてお父さんに開けてもらって口に、歌いながらスキップしだした。お姉ちゃんはそれをみても欲しがらず、たんたんと段ボール集め。お父さんは時々女の子を待って、背中を抱いて一緒に歩いていく。ええ親子や!暫く行くと5歳ぐらいの女の子が道ばたに寝かされた赤ちゃん二人の子守り。昨日のこともあり、少しお金を渡す、それを見たと男の子が手を差し出しながらずーっとついてくる。あっという間に3、4人に増えている。もうお金はないと言ってもいつまで諦めへん。それを見かねた通りがかりの人があっちへ行けと追い払ってくれる。
彼が、暫く一緒に歩きながら、「どこから来た?何しにきた?どこへ行く?」と質問攻め。やっと解放され左に曲がると路上にたくさんの人が住んでいる。火を焚いて料理してる人、昼寝してる人、子供たちもいっぱい遊んでいる、当然みんな裸足、中には裸の子も。少し歩くと老婆が横たわっている。無数の蠅がたかっている。意識もあるのかどうか微動だにせえへん。ヒョットするともう亡くなっているのかも。なんか急に力がなくなって疲れてしもた。飲まず食わずで4時間ほど歩いたので、ちょっと腹ごしらえとチキンのサモサのようなものを買って歩きながら食べた。帰りこそ列車で帰ろうと線路を見つけると踏切がおりていた。昔の日本のように踏み切り番が手動でハンドルを回して上げていた。おじいさんに駅はどこかと尋ねると「まあここへ座れ」というので横に座る。踏み切り番の小屋から歯磨きをしている男と子供がでてきた。この小屋に3代で住んでいるみたい。線路をたくさんの人が歩いているので僕も線路を伝って駅のあるという方に歩いたが、ちょっと遠そうなので右に折れて小さな商店街へ。店でウットラへ行くバスを聞くとすぐ向こうの大通りを走っていると教えてくれた。やっとバスに乗り込み「今度はボラレへんぞ」とすごんで10タカを差し出すと後2タカよこせと言って、そこへ座れと人をどかせてくれた。ホテルへ帰るとどっと疲れて食事迄寝てしまった。

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ダッカ到着

今、帰国途中のシンガポールのチャンギ空港で最初のバングラデシュの第1話を書いています。
バングラデシュ到着
14日夜9時前、予定より少し早くダッカ到着、窓から下を見ているとダッカ市内に向かう道路は車がいっぱいでのろのろ運転。U.S.A.など今迄の国より入国審査には時間がかかった。荷物を受け取り、銀行で両替、インド人のような連中が無秩序に群がっているので、こちらも何となくその中に、銀行も予想どおり、のらりくらり。やっと100ドルだけ両替して、今晩お世話になるドエルハウスのブイヤンさんとの待ち合わせ場所へ、「タクシー?」「電話?」とか言って何人も声をかけてくる。その度に強い口調で「ノー」と言って撃退。フェンスのそばで待っていると、子供を抱いた女の人が手を差し出す、物乞いの人だ、彼女はまっすぐに僕の目を見据え、何とかお金をもらおうと必死だ。こちらの方が視線を反らしてしまい、反対の方を向いた。でもずっと僕の背後で、何か言い続けている。耐えられなくなって、そこを離れた。今回、マイルを利用してビジネスクラスでバングラデシュまで来た。機内では絶えず、シャンパン、ワイン、アイスクリーム、果物、チーズなどが運ばれてきてずっと何か飲んだり食べたり、シンガポールのラウンジで、ついサンドイッチを食べたので夕食はかなり残してしまった。なのにこの親子は毎日ほとんど食べるものもなく彷徨っている。最初にあった物乞いの人だからとかなにか理由をつけていくらかあげればよかったかなとかくよくよ考えながら迎えを待った。約束の時間より遅いので、違う場所にいき無事ブイヤンさんと合流。ダッカとは反対方向に向かうがそれでも3車線野道路に車がいっぱい、ぶつかりそうに4台が並走したり、、ここもまた無秩序。5分ほどで到着、ブイヤンさんは10年ほど日本にいて奥さんも日本人、とても日本語が上手で、30分ほど雑談して自分の部屋に。結構広くて8畳ぐらいはある。トイレと水のシャワーも。キッチンに広い居間もある。今日は僕だけで貸し切り。もう11時半、日本との時差は3時間なのでもう寝ることに、、、。

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